「力を合わせてできること」コンテスト・シリーズ「パートナーシップ」編は終了しました。ライオンズクラブ国際財団(LCIF)の、他の財団や非営利組織とパートナーシップとのパートナーシップについては、以下からご覧ください。
ライオンズクラブ国際財団(LCIF)とLDSチャリティーは、コロンビアのウバテで眼科医療のキャパシティビルディング事業を行う、3年間におよぶ視力ファーストの取り組みにおいて連携しています。これにより、新たに8,000人の患者を受け入れられるようになります。この取り組みにおいては、低収入の個人や家庭のため、一般的な眼科検診、白内障手術、糖尿病性網膜症患者のレーザー治療、緑内障検診などを行います。
LDSチャリティーは、施設に手術設備の一部を購入するための資金を提供します。LCIFは、キャパシティビルディングの取り組みを主導し、300人以上の医療従事者、ライオンズのボランティア、自治体のリーダーに対し、目の健康、予防、診断、治療に関して訓練します。このパートナーシップにより、両者はこの地域における目の健康について、長期的かつ持続的な影響をもたらすのです。
このコンテストは、2018年4月1日~30日に実施されたものです。このコンテストを始めとする毎月の当選者には、LCIF50周年記念メダルが当たるほか、ラスベガスで行われるライオンズクラブ国際大会でのLCIF表彰イベントへの招待状も贈られます(旅費、大会登録費は含まれません)。
4月のコンテストに参加したメンバーは、完璧なパートナーシップについての写真をアップしました。一緒になることでより良くなるものに焦点を当てた、特別な組み合わせの写真を数々をご覧ください。