今から2018年4月までの期間、コンテストに毎月応募して、ライオンズクラブ国際財団（LCIF）がしている活動について学ぶことができます。コンテスト第2弾は、5歳未満の子供の主な死因の一つである「はしか」との闘いがテーマです。今すぐ応募しましょう！
1968年以来、LCIFは交付金事業を通じて世界中のライオンズの奉仕を支えてきました。当財団は、ライオンズ主導の人道支援活動の中でも特に影響力の大きな事業を可能にしています。
LCIFは、はしか＆風疹イニシアチブ（Measles & Rubella Initiative、MRI）の公式パートナーです。パブリックヘルス（公共の健康）史上最も効果のあるパートナーシップの一つであるMRIは、2020年までに49カ国の子供7億人に予防接種を行うことを目指しています。
LCIFからの資金を通じ、インドネシア（307複合地区）のライオンズは、はしか・風疹（MR）予防接種キャンペーンでインドネシア政府とGAVIアライアンスに協力しました。この2カ年プログラムは、2018年末までに生後9カ月～16歳までのインドネシアの子供のうち最低95％にワクチンを提供するためのものです。
ワクチンへの偏見や誤解を克服すべく、現地のライオンズは、SNSやラジオを利用したり、学校関係者、宗教指導者、現地当局と会合することを通じて地域に働きかけています。学校での予防接種日や、現地の医院、病院、コミュニティセンターなどにワクチンを提供しています。
このコンテストは、2018年1月2日～31日に実施されたものです。このコンテストを始めとする毎月の当選者には、LCIF50周年記念メダルが当たるほか、ラスベガスで行われるライオンズクラブ国際大会でのLCIF表彰イベントへの招待状も贈られます（旅費、大会登録費は含まれません）。
受付終了
今月のコンテストに応募する方法の一つは、「お金では買えない」と思うものの写真をアップすることです。それは、愛する誰かや何か、大切な宝物、それとも大好きな活動や場所かもしれません。LCIFは、世界の子供たちの健康こそ何ものにも代えがたいと考えています。あなたにとって「プライスレス」なものを、このギャラリーに投稿してください。